“旅するブックシェルフ”の本

1月 16th, 2014

展示中のnakabanさんの”旅するブックシェルフ”から、本の紹介です。
いまさらですが・・・、あと少し展示中ですので、ご勘弁を。

「インド夜想曲」アントニオ・タブッキ
主人公の「僕」はイタリア人で、インドを失踪した友人を探している・・。
旅行記かと思えば、幻想と瞑想に充ちた世界へと誘われる。
インドという国の奥深さを、そこを浮遊するように体験させてくれる。

「終わりと始まり」 ヴィスワヴァ・シンボルスカ
詩というものがいまだによくわからない。
なのに、シンボルスカの言葉は水のようにするすると入ってくる。
と思っていると、さいごやっぱりわからなくなる。
でも、その言葉は確かに体に根を張ってしまう。

 

Leave a Reply

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)